■導入:コンボってなんにゃ?
前回のお話で「投資は生活の延長線」って言ったにゃ?
つまり、投資だけ気合い入れるより、生活の中に自然に組み込んでいく方が続けやすいんにゃ!
だからこそ、証券口座・銀行・クレカ・スマホを連携させて効率化する『コンボ構成』が強いってわけにゃ!
■楽天経済圏コンボ(ポイントまわりの一体感が魅力にゃ)
- SPUでポイント倍率UP → 投資信託に使えるの流れが強いにゃ!
- クレカ積立+楽天キャッシュ積立の合わせ技で、実質クレカ積立15万/月も可能にゃ!
■SBI経済圏コンボ(コスパ重視&自由度も高いにゃ)
項目 | 内容 |
---|---|
クレカ | 三井住友カードNL ※公式リンク |
証券 | SBI証券 ※公式リンク |
銀行 | 住信SBIネット銀行 ※公式リンク |
モバイル | 日本通信SIM ※公式リンク |
- Vポイント投資・定額自動入金・コスパ最強SIMの合わせ技が魅力!
- 銀行口座の目的別口座機能で「旅行用・税金用・生活費用」などお金をカンタンに使い分けられるにゃ!
■ポイント整理にゃ!
- 日本通信SIMはSBIと提携してるわけじゃないにゃ。でも相性が良いから「おすすめの組み合わせ」として紹介してるだけにゃ!
- 本当に大事なのは「証券 × 銀行 × カード」の連携で、クレカ積立+自動入金の仕組み化ができること!
- モバイルはあくまで“節約・補助”のポジション。必須ではないから安心してにゃ!
▼この中から選んだら…そのまま始めるにゃ!【開設&積立マニュアル】
S&P500とオルカンで迷う人も多いけど、
初心者さんには「オルカン(全世界株式)」を強くおすすめするにゃ!
世界全体に分散してるから、守りが強くて安心して続けやすいにゃ〜。
■まずはNISA口座の開設が必要にゃ!
証券口座を開くだけではダメにゃ!
「新NISA口座」の申し込みも別で必要なんだにゃ!
- 本人確認やマイナンバーの提出、税務署チェックを経て
- 実際に積立できるようになるまで1〜2週間かかることもあるにゃ
- 時間に余裕をもって申し込むのが安心にゃ!
【楽天経済圏コンボ】〜オルカン積立の始め方にゃ〜
- 楽天カード を申し込む
- 楽天証券・楽天銀行 を開設してマネーブリッジ連携
- 証券口座開設時に新NISAの申し込みを忘れずにチェック!
- 楽天証券にログイン →「投信」→「積立設定」
- 支払方法は「楽天カード」or「楽天キャッシュ」
- ファンドは「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」がおすすめにゃ!
※楽天銀行も残高や取引内容によってATM出金・振込の無料回数ありにゃ!
【SBI経済圏コンボ】〜Vポイント×オルカン積立にゃ〜
- 三井住友カードNL or ゴールドNL を申し込む
- SBI証券・住信SBIネット銀行 を開設
- 証券口座開設時に「新NISA口座をSBIで使う」にチェック!
- 住信SBIネット銀行で「定額自動入金」設定
- SBI証券にログイン →「投信」→「積立買付」→「クレカ積立」
- 支払いカードを登録(※Vpass登録も必要)
- ファンドは「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」が安心にゃ!
■ネット銀行&ネット証券を使うメリットにゃ!
- コンビニATMが使えるから、「地銀ATMの行列」に並ばなくていいにゃ!
- 出金・振込も月数回まで無料(条件クリアで回数UP)
- 銀行窓口に行かなくても、スマホで振込・口座管理も完結!
- 証券口座の操作もオンラインで完結、自分の時間が増えるにゃ!
「いつでも・どこでも・スマホ1つで管理できる」って、思った以上に快適にゃ!
■それでも不安な人へ…
- 「ネットで開設とかちょっと不安かも…」
- 「対面で誰かに聞きたい…」
そんな人は、無理に全部まとめなくても大丈夫にゃ。
大事なのは「気になった時に、1歩ふみ出せるかどうか」だと思うにゃ!
■補足にゃ:「うちは地銀しかないけど…大丈夫?」
もちろん大丈夫にゃ!
住信SBIネット銀行の「定額自動入金サービス」を使えば、
地銀やゆうちょから自動で証券口座にお金を移してくれるから安心にゃ!
■まとめ:この流れで「選ぶ→始める→積み立てる」が全部完結にゃ!
どっちの経済圏でも、
「証券 × 銀行 × カード」を連携して「新NISA口座」で積立すれば、
自動でほったらかし投資がスタートできるにゃ!
まねこたちと一緒に、ゆるっと続けて、しっかり資産を増やしていこうにゃ!