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【近鉄GHD】鉄道・ホテル・不動産の“総合観光企業”

なぎはる編(投資・副業)
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       ※いずれも2025年11月16日現在

■ どんな会社?

近鉄GHD(9041)は、鉄道事業に加えてホテル、百貨店、不動産開発など
“観光と街づくりに強い総合企業” として知られています。

主な事業は以下の通りです。

  • 鉄道事業(近畿日本鉄道)
  • 不動産事業
  • 流通事業(百貨店・小売)
  • ホテル・レジャー事業
  • 物流・旅行事業

特に鉄道網は関西私鉄の中でも最大級。大阪・奈良・三重・愛知を結ぶ路線を持ち、通勤・通学に加えて観光需要も取り込んでいます。鉄道事業は地域インフラとしての性格が強く、需要が急激に消えにくい点が大きな特徴です。

特に、近鉄を代表するのが「有料特急」です。大阪と名古屋間を結ぶ「ひのとり」をはじめ、名古屋・京都・大阪から伊勢志摩を結ぶ観光特急「しまかぜ」などなかなか予約が取れない人気列車も多数運行しています。

■ 収益源が多く、景気に強い

近鉄GHの強みは、鉄道に依存しすぎていない点です。コロナ禍では鉄道や観光が大きな打撃を受けましたが、その経験を踏まえ、近鉄GHは事業の再構築を進めてきました。

例えば、不動産事業では、駅周辺の再開発や賃貸物件の運営を通じて安定した賃料収入を確保することができています。              また、駅の周辺に家を建てるということは移動も近鉄電車を利用する可能性が高いことからも、収益が期待できます。


また、ホテル事業では、インバウンド需要の回復を背景に稼働率が改善しています。大阪・名古屋・京都・伊勢志摩を中心に多くのホテルが運営されています。少し前に、「伊勢志摩サミット」という海外の首脳が日本に集まりましたが、その舞台となったのは近鉄が経営している「島観光ホテル」です。海外の首脳をもてなすほどの「おもてなし」ができていることの証拠と言えそうです。

それに加えて、最近はインバウンドで海外の旅行者が多く来日していることからも、このトレンドはしばらく続きそうです。

このように複数の事業が互いを補完する構造が、グループ全体の安定性を高めています。

■ 配当利回りは低いが、鉄道会社ならではのあの特典が!!!

近鉄の配当利回りは 2〜3%台 とやや控えめでやや、物足りなさがあるかもしれません。                                近鉄グループホールディングスの株主優待は、鉄道会社ならではの実用性の高い内容が特徴です。

代表的なのは、近畿日本鉄道の乗車券で、保有株数に応じて年に複数回受け取ることができます。この乗車券は近鉄線の利用に使えるため、通勤・通学や観光、帰省など幅広い場面で活用できます。

また、乗車券に加えて、グループ各社で使える優待割引券も付与されます。近鉄百貨店での割引、近鉄グループのホテル・旅館の宿泊割引、レジャー施設やゴルフ場の優待など、内容は多岐にわたります。特に関西圏に住んでいる方や、近鉄沿線をよく利用する方にとっては、日常生活で使いやすい優待といえるでしょう。

配当と合わせて「実質利回り」を高められる点が魅力で、インカムゲインと優待の両方を楽しみたい投資家に人気の株主優待です。

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