以前からお伝えしている通り、株式投資の中でも、毎年お金がもらえる「高配当株」は人気のジャンルです。
特に老後の生活を見据え、「配当でお小遣いのように収入を得たい」という人が増えています。
とはいえ、初心者にとっては「どの企業を選べば安心なのか」が分かりづらいもの・・・
そこで今回は、安定性と信頼性を兼ね備えた初心者に人気の高配当株ベスト5を紹介します。
他の投資家がどのような企業の株を買っているのか?ぜひ参考にしてみてください!!
第1位:KDDI(9433)
通信大手「au」を展開するKDDIは、個人投資家から圧倒的な人気を誇ります。
理由は、業績の安定さ。通信サービスは景気に左右されにくく、毎年安定した利益を上げています。
さらに20年以上連続で増配を続けており、「長く持つほど安心」と言える企業です。
さらにさらに、株主優待でギフトカタログももらえるため、楽しみが倍増します。
第2位:NTT(9432)
NTTも通信インフラの代表格。
配当利回りは3〜4%台と高めで、株価も手頃なため、初心者が最初に買いやすい銘柄です。
最近は1株を25分割するなど、より投資しやすい環境を整えています。これは、若い人にも株を持ってほしいという願いが込められていると言われています。
安定した通信需要に支えられ、配当も増加傾向にあります。
第3位:オリックス(8591)
金融・リース・不動産・保険など、多角的に事業を展開しています。
業績が分散しているため、一部の事業が不調でも全体として安定しています。
第4位:三菱HCキャピタル(8593)
高配当株投資家なら誰もが一度は聞いたことのある銘柄。それが「三菱HCキャピタル」」です。 リース業界最大手で、三菱グループの安定した経営基盤があります。
配当利回りも高く、しかも毎年のように増配。そのため、この株を持っているだけで何もしなくても自動でもらえる配当金を増やしてくれるということになります。
派手さはありませんが、着実に利益を積み上げる“堅実な高配当株”です。
企業向けリースや環境関連ビジネスも手がけており、今後の成長にも期待が持てます。
第5位:花王(4452)
「アタック」や「ビオレ」などの生活用品で知られる花王は、日本を代表する“連続増配企業”。 この「連続増配」については後々に詳しく解説するので今は言葉だけでも抑えてください。簡単に言うと、過去にすこしずつ配当金の金額を増やしてきましたよ!という企業を指します。
花王はというと・・・・・・・なんと35年以上も配当を増やし続けています。
生活必需品を扱っているため景気に強く、長期投資に最適な銘柄です。
地味に見えても、確実に株主へ還元してくれる姿勢が高く評価されています。
■ まとめ
初心者が高配当株を選ぶときに大切なのは、次の3つです。
① 業績が安定していること
② 無理のない配当を出していること
③ 長期的に増配していること
「業績の安定」はとても重要です。売上や利益が安定している会社は、不況でも大きく崩れにくく、配当も継続しやすい傾向があります。次に「無理のない配当」。利益のほとんどを配当に回している会社は、業績が少し悪化しただけで減配する可能性があります。最後に「増配の実績」。少しずつでも配当を増やしている企業は、株主を大切にしている可能性が高いです。
今回紹介した5社はいずれも、長期保有に向いており、NISAとの相性も良い銘柄です。配当金を受け取りながら、「株でお金が増える感覚」を体験できるでしょう。
また、楽天証券やSBI証券では1株から購入できます。多くの証券会社が100株単位なのに対し、少額から始められるのは初心者にとって大きなメリットです。
焦らなくて大丈夫です。まずは1株から。あなたの「老後のお小遣いづくり」は、今日の小さな一歩から始まります。


