※いずれも2025年11月16日現在
竹本容器は、化粧品・日用品・食品などの プラスチック容器を製造する企業 です。
普段意識しませんが、コンビニやドラッグストアに並ぶシャンプーや化粧水のボトルの多くは、同社が関わっています。
「容器そのものの汎用性が高い」ため、注文が安定しやすく、景気が悪化しても比較的強いのが同社の特徴です。
■ どんな会社?
竹本容器は 標準品(既製品)容器の豊富なラインナップ を武器にしています。
化粧品メーカーはすべてのボトルを自社設計する必要がなく、
「竹本容器の規格品」にラベルを貼るだけで商品化できるため、コストと時間を大幅に削減できます。
メーカーにとって便利で、竹本容器にとってはリピートが多い仕組みです。
■ 配当と財務は?
利回りはおおよそ 3〜4%台。
配当性向も安定しており、成長投資と株主還元を両立しています。
自己資本比率も高めで、財務の安定感は優秀な部類。
■ 今後の注目ポイント
✔ 化粧品市場の回復
✔ 海外(特にアジア)での需要拡大
✔ SDGs・リサイクル素材への対応
容器産業は一度取引が始まると長期間継続する傾向があり、
“顧客離れが起きにくい”のが竹本容器の大きな強み。
派手さはないものの、長期で持つと安定感のある企業と言えます。

