PR

“保険=安心”じゃない!貯蓄型 vs 掛け捨ての見直し徹底にゃ!

つむぎ編(節約・守り)
この記事は約2分で読めます。

■ 「なんとなく」で入ってる保険、ほんとに必要?

  • 終身保険・学資保険・外貨建て・貯蓄型…その仕組み、ほんまに理解してる?
  • 「安心」って言葉に釣られて入ってない?
  • 今回は“数字と仕組み”で、ちゃんと納得できる見直しをしていくにゃ!

■ 【比較】掛け捨て vs 貯蓄型保険(補償額もしっかり比較)

比較項目掛け捨て保険貯蓄型保険(例:終身)
月額保険料約2,000円(30歳・2000万円)約20,000円(30歳・500万円+返戻金)
補償額必要額を自由に設定できる(例:2000万)小額(例:500万円程度)
解約返戻金なし途中解約→元本割れ多数
特徴万が一にだけ備える万が一+積立のミックス
手数料安い高い(先にごっそり引かれる)
柔軟性期間・額の調整自由契約期間長く、途中変更不可
総合評価必要額にピンポイント対応中途半端な補償+非効率な運用

■ 【さらに具体例】30年間、月2万円を払った場合(30歳→60歳)

プラン総支払額60歳時の価値差額・補足
貯蓄型保険720万円解約返戻金 約800万円+死亡保障500万手数料込みで実質年利1.5%以下
掛け捨て(2000万)+自分で投資720万円(うち保険2000円/月)投資運用額 約1,500万円+死亡保障2000万必要な補償と資産形成を両立!

保険任せ=ちょい増え+薄い補償
掛け捨て+自分で運用=補償+資産どっちも狙えるにゃ!


■ 【実例】自分で運用したらどうなる?

方法払込総額最終金額差額
貯蓄型保険(利率1.5%想定)720万円約800万円+80万円
自分で年利5%運用720万円約1,660万円+940万円!

■ 【そもそも】“いくら必要か”計算したことあるにゃ?

モデルケース:30代・子ども1人・持ち家(団信あり)

  • 遺族年金:月10万円
  • 教育費:500万円
  • 住宅ローン:団信で完済 → 住居費ゼロ
  • 生活費:月25万円 → 夫分引いて月15万円 → 差額5万円
  • 5万円 × 10年 + 教育費500万 = 約1,100万円

→ 掛け捨てなら月1,000〜2,000円でOK!


■ 【ありがち】よくある誤解にゃ!

  • 「なんとなく入ってる」
  • 「元本保証って聞いたし安心?」
  • 「親に言われたから」「職場で勧められた」

→ でも、それって“自分で計算して納得”して入ってる?


■ まとめ|保険は“安心料”じゃなく“必要額にだけ”にゃ!

  • 万が一に備えるのが保険、本来は掛け捨てでOK
  • 残すべき保障額を数字で試算
  • 過剰な保険は「安心」どころか将来の自由を奪うにゃ!

まずは真似して「見直し」してみてにゃ!

タイトルとURLをコピーしました